
皆さんお疲れ様です!少しずつ社内の空気にも慣れてきた入社して3ヶ月目のSoSoです。
今回は、「Riversに入社する前に思っていたこと」と「実際に入ってみて感じたこと」のギャップについて、率直に書いてみようと思います。
入社前のイメージ:「わきあいあい」
Riversを知ったきっかけは、受講していたプログラミング講座でした。
社内の様子が解説の中にたびたび登場し、自然と興味が湧いてきました。
その中で一番に抱いた印象が、「フラットな人間関係」。
オフィスワークと聞くと、「年功序列」や「ガチガチな上下関係」を想像していた私ですが、良いものを作るには意見交換が不可欠。「意見を出し合える環境」=「室内で意見が飛び交っている空間」だと思い、楽しそう〜〜〜〜♪ と、勝手にワクワクしていました。
実際に入ってみて感じたこと
「カチカチカチカチカチカチカチカチ……」
イメージ通りといえばそうなのですが、「意見が飛び交っている」からといって、会話があちこちで聞こえるわけではないんですね。固定観念って怖いです(笑)。
でも実際には、意見交換はPC上でフル稼働しており、必要に応じて対面でやり取りをしています。
決して対面が面倒だからではなく(たぶん)、言った・言わないの水掛け論を防ぐため、チャットツールで記録として残すことが目的のようです。確かに納得。
グループチャット内でも、あちこちから意見や相談が飛び交っていて、それぞれ違った案件や業務をこなしている中、それぞれのタイミングでフィードバックできるように、チャットツールが有効活用されているんだと……つい最近知りました。
なんとなく「みんながこうしているから」とか「昔からこうだから」といった慣習にとらわれず、現代社会に合った職場環境が築かれているのは、個々の意見を尊重した日々の意見交換の積み重ねだと思います。
今後も「Rivers」は時代の流れに沿って、良いモノを作っていくんだなと実感しています。
ギャップがあったからこそ、学べることが多い
「思ってたのと違う…!」とまではいきませんが、最初は少し戸惑いもありました。
でも今では、それも含めて面白いと感じていますし、自分のアップデートにもつながっています。というか、実際に飛び込んでみないと分からないことだらけだなと。
まだまだスキルも知識も追いついていませんが、安心してチームの一員として意見できる環境に、日々感謝しています。
最後に
コミュニケーションって大事。いろんな意見に耳を傾けるって大事。
そんな学びがあった、入社前と後の振り返りでした。