BracketsからVisual Studio Codeに移行したお話 2021/05/27 WEB OWIE OWIEです。マークアップするにあたりBracketsをメインエディタとして使っていたのですが、2021年3月にサポートの打ち切りが発表され、『Visual Studio Codeに移行してね!』というダイアログがアプリケーション上に出るようになりました。 乗り換えるのは早いほうが良かろう…というわけで、発表後すぐに移行し環境を整えました。最初は取っ付きにくな〜と思ってたんですが、結果的に乗り換えて正解でした。よかった〜! 環境を支えてくれるオススメpluginたち 移行して数ヶ月が経ちましたが、便利そう!と思ったら片っ端から入れて、やっぱ使わんな!となったのを除外していった結果、生き残ったpluginは以下の通り。 Auto Rename Tag…タグを書き換えると閉じタグを自動的に同じ名前にする Beautify…タグの自動整形 Bracket Pair Colorizer…タグのグループを線引して明確化 Code Spell Checker…スペルチェッカー 間違いを波線で指定 indent-rainbow…インデントを虹色にして判別しやすくする Live Server…リアルタイムレンダリング Trailing Spaces…余計なスペースのハイライトと削除 zenkaku…全角スペースのハイライト 日本語化とかテーマは除外。ひとまずこんな感じで不自由なくコードを叩けてるかと思います。 Enter Abbreviationに助けられる日々 emmetの機能の一つなんですが、地味に様々な局面で助けられてます。Wrap with Abbreviationとも呼ばれる場合もある?みたいです。 テキストを選択、Shift + cmd + a で入力欄を呼び出し、あとはコードを叩くだけでササッとマークアップしてくれます。便利〜。 https://rivers.jp/wp/wp-content/uploads/2021/05/2021-05-27-1.mp4 どんどん効率的にして快適な環境にしていきたいですね。ではでは。 シェア Tweet